VoceVista Video 5.8.0
多くの新機能を備えたメジャーアップデートです。最も大きな変更点は、スペクトログラムの新しい3D風の外観と、内蔵の音源のライブ再生です。ライブ再生により、母音図の声もよりリアルになりました。 ほかにも、全面的に書き直したEGG表示をはじめ、パフォーマンスの向上やバグ修正など、数多くの改善を行いました。
新機能
UIの外観
- 新しいモダンなアイコンセット
- ピアノ鍵盤のデザインを一新
- タイムライン上の表示範囲スライダーのビジュアルデザインを改善
- コンテキストメニューから線の色のアイコンを削除
- Windowsでツールバーのスライダーの外観を変更
スペクトログラムの改善
- スペクトログラムにレリーフシェーディングを適用して3D風の外観に
オーディオ内容のメモリキャッシュ
- 録音中の表示のレイテンシーを改善
波形の改善
- 波形に水平の中心線を追加
音源
- 音源にライブ再生を追加し、再生中にすべての設定をリアルタイムで変更可能に
- 個々の倍音のエディター
- フィルター曲線エディター(開発中)
- 母音図で音源の声を使用
ステレオ対応
- 新しい編集コマンド「ステレオをモノラルに分割」と「モノラルをステレオに結合」
- 左右のステレオチャンネル間の表示の切り替えを修正
データと画像のエクスポート
- 画像のエクスポートとデータのエクスポートに、最近使ったフォルダーのドロップダウンリストを追加
- 画像のエクスポートで、縦向きのエクスポート形式のために高さと幅を入れ替えるボタンを追加
国際化
- 新たに対応したUI言語
自動アップデート
- macOSの自動アップデートの仕組みを、より新しく信頼性の高いシステムにアップグレード
EGG対応
- 信号の検出と安定性を高めるためにEGG表示を見直し
修正
- スペクトログラムとスペクトログラムの時間スケールの同期を改善
- カーソルラインとスケールの丸め処理の一貫性を改善
- 長期ビューと短期ビューのコンテキストメニューに「非表示」の項目を追加
- 周波数フィルター使用時のピッチ曲線を改善
- Retinaディスプレイで、論理ピクセルではなく物理ピクセルを使ってマウスの分解能を改善
- すべてのビューで選択範囲の管理の一貫性を改善
- 分析ビューに惑星音を表示
- ピークテーブルに惑星音をエクスポート
- 水平方向の表示での選択範囲の背景を修正
- 書き込み権限のないフォルダーにエクスポートしようとしたときのクラッシュを修正
- どのフォントでも使えるよう、音名のシャープとフラットに正しいUnicode記号を使用
- 録音を元に戻した後のクラッシュを修正
- 編集コントロールの外側をクリックしたときに値が確定されるよう修正
- 選択範囲の設定ダイアログで常に再生位置を設定
- ファイルが開かれていない状態で音源の基音を変更したときのクラッシュを修正
- アプリが自身のアプリフォルダーに保存しないように